毎日の日々の名言集



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完全に理解することはできなくても、

完全に愛することはできる

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山から遠ざかれば

ますますその本当の姿を見ることができる。

友人にしてもこれと同じである。 

- アンデルセンの名言・格言 -

 

他人を理解するということは本当にむずかしい。

たとえ血のつながっている家族であっても

完全に理解することはむずかしいと感じます。

 
今日の名言では、

『 人を理解するには距離をとることが大切 』

であるといっています。

 
近すぎると自分が接している相手の姿しか見えない。

相手と距離を置くことによって、

今まで見えなかった意外な側面を知ることもある。

 
人間関係において、

この間(ま)のとり方が難しいのかもしれません。

 
友達にも、

遊びや趣味の仲間、

学生時代からの気心の知れた友人、

お互いに信頼し心をゆるせる親友などがいますが、

いずれの場合も、

『 近すぎず、離れすぎず 』

の関係がお互いに心地よい距離感なのだとおもいます。

 

わたしは富士山を眺めるのが大好きです。

自分が不安や悩みを抱えてしまったとき、

いつもどっしりと構えている富士山をそこに確認することで、

なんとなくホッとし、

心が落ちつくのが理由ではないかとおもいます。

 
友人との関係においても、

いつでも味方してくれる友人がそこにいると実感できることが

お互いの関係を深めていくはず。

 
だれかともっと親しい関係になりたいとおもったときに、

「私を理解して」と近づいていくよりも、

その相手が元気のないときや困っているときに、

あなたがそこにいてあげることが大切なのでしょう。

 
わたしの好きな

リバー・ランズ・スルー・イットという映画のなかで、

『 完全に理解することはできなくても、

  完全に愛することはできる 』

というセリフがあります。
 

相手をもっと理解しよう、

自分をもっと理解してもらおうとすることは、

大切な人との関係において、

それほど重要ではないのかもしれません。